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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って上昇
実質GDP速報値や強い企業決算が好感されて、買いが広がる展開になりました。
2022年10月～12月期の実質GDPが市場予想を上回りました。
2022年10月～12月期の実質GDP速報値（前年比）
＋2.9％
市場予想：＋2.6％
22年7月～9月期：＋3.2％
伸び率は鈍化しましたが、プラスを維持しています。
電気自動車大手のテスラが増収増益
2022年10月～12月期の決算
売上高：＋37％
純利益：＋59％
売上高・純利益ともに四半期としては過去最高を記録しました。
物価高騰により、段階的な値上げを実施してきましたが、販売台数が伸びた事で好決算になりました。
自社が示した納入台数見通しを上回る事が可能と発言した事が投資家に好感されて株価が大きく上昇
テスラ（TSLA）：＋10.96％
テスラの上昇は他のハイテク株にも波及して、ナスダックは1％を超える上昇
企業決算も悪くない内容だった為、景気後退は深刻なものではなく、マイルドとなり、ソフトランディング（軟着陸）出来るとの見方が広がっています。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33949.41
前日比＋205.57 ＋0.61％
ナスダック 終値11512.41
前日比＋199.06 ＋1.76％
S&P500 終値4061.00
前日比＋44.78 ＋1.11％
為替 130.27～28円
米10年国債利回り 3.492 ＋0.031％
VTI 終値203.19
前日比＋2.14 ＋1.06％
2022年1月27日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：12,691,575円
評価損益：＋2,026,223円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
441株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
550,289口
約1066万円投資して約1269万円になりました
1月26日と比べて約＋170,000円です。
為替は下落しましたが、株価が上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数が揃って上昇
・実質GDPが市場予想を上回る
・テスラが好決算を発表
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます！
