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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
今日は株式市場が休場でした。
年末商戦
クレジットカード大手のマスターカードが年末商戦の小売売上高を発表
年末商戦の売上高(前年比)
11月1日~12月24日
2022年:+7.6%
(事前予想は+7.1%)
2021年:+8.5%
事前予想は上回ったものの、伸びは去年と比べて鈍化しています。
歴史的な物価高や金利の上昇を受けて、消費者が支出に慎重になっています。
実店舗:+6.8%
オンライン:+10.6%
シュリンクフレーション
シュリンクとは縮小を指します。
アメリカでは一部の商品がシュリンクしています。
チョコレートやトイレットペーパーが以前よりも少し小さくなっています。
シュリンク商品とは価格はそのままで量を減らした商品です。
アメリカではこうした商品を販売する企業が増えています。
縮む意味のシュリンクとインフレーションをかけ合わせた、シュリンクフレーションという言葉が生まれています。
再びサイズが大きくなったり、価格が下がったりする可能性は低いです。
インフレが続く限り、シュリンクインフレーションも続く可能性が高いです。
アメリカ市場
為替 132.89~90円
2022年12月27日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:12,053,129円
評価損益:+1,555,208円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
436株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
533,605口
約1050万円投資して約1205万円になりました
12月24日と比べて約+10,000円です。
為替が上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・株式市場は休場
・マスターカードが年末商戦の小売売上高を発表
・シュリンクフレーション
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!