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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って上昇
今週にFOMCを控える中で、株価は先週末の終値を挟んでシーソーのように行ったり来たりする展開になりました。
21日のFOMCで3会合連続で0.75ポイントかそれ以上の利上げが行われる可能性が広がり、市場に警戒感が広がりました。
債券市場では政策金利の動向に敏感な2年債利回りが一時4%に迫る上昇
米10年国債利回りは一時3.5%台を付けて、2011年以来の高水準になった事も株価の重しとなりました。
しかし金利の上昇が一服するとハイテク株中心に買い戻しの動きが広がり、3指数はプラス圏で推移
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値31019.68
前日比+197.26 +0.64%
ナスダック 終値11535.02
前日比+86.62 +0.76%
S&P500 終値3899.89
前日比+26.56 +0.69%
為替 143.24~25円
米10年国債利回り 3.494 +0.047%
VTI 終値199.56
前日比+1.36 +0.69%
2022年9月20日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:12,322,352円
評価損益:+2,749,599円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
404株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
487,237口
約957万円投資して約1232万円になりました
9月17日と比べて約+100,000円です。
為替と株価が共に上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数が揃って上昇
・金利が大幅に上昇
・米10年国債利回りが2011年以来の高水準
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
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