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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って上昇
アメリカとヨーロッパの中央銀行が揃って金融引き締めを姿勢を強める中で、3指数は上値の重い展開になりました。
FRBのパウエル議長の発言では、利上げを継続する姿勢が姿勢が改めて強調されましたが、目新しい内容はなく、買い戻しの動きが広がりました。
今月に開かれる9月のFOMCでの利上げ幅については言及しませんでした。
ECB(ヨーロッパ中央銀行)も0.75ポイントの大幅な利上げを決定
ユーロ導入後で最大の利上げ幅です!
上記によって、金融引き締めによる景気後退の懸念が浮上して、株価が大きく下落する場面もありました。
中間選挙後の株価の推移
11月の中間選挙まで約2ヶ月となりました。
投資家の関心も中間選挙にシフトしています。
歴史的に中間選挙後は株価が上向く傾向があります。
中間選挙後の1994年~2018年のS&P500のパフォーマンスは堅調に推移しています。
中間選挙後の1年間のS&P500のリターンも良好です!
しかしこれらは過去のデータです。
地政学リスクや金融政策など、先行き不透明感は根強くあります。
それでもなお、投資家心理の改善に期待が集まっています。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値31774.52
前日比+193.24 +0.61%
ナスダック 終値11862.13
前日比+70.23 +0.60%
S&P500 終値4006.18
前日比+26.31 +0.66%
為替 144.11~12円
米10年国債利回り 3.318 +0.054%
VTI 終値201.06
前日比+1.53 +0.76%
2022年9月9日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:12,604,355円
評価損益:+3,132,373円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
401株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
487,237口
約937万円投資して約1260万円になりました
9月8日と比べて約+130,000円です。
株価と為替が共に上昇した為、大きなプラスになりました。
まとめ
・3指数が揃って大幅に上昇
・3指数は上値の重い展開
・中間選挙後の株価に注目
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!