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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って大幅に上昇
ウォールストリートジャーナルが「9月のFOMCでの利上げ幅が0.75ポイントになる可能性が高い」との観測記事を出しました。
上記によって、市場での0.75ポイントの利上げ予想が8割まで上昇
大幅な利上げ継続への織り込みが進みました。
しかし米10年国債利回りが低下した事やWTI（NY原油先物価格）が5％を超えて下落した事を受けて、インフレに対する懸念が後退して買い戻しの動きが強まりました。
金利が低下した事を受けてハイテク株を中心とするナスダックは2％を超える上昇
ナスダックは8日振りの上昇です！
円安ドル高が加速
一時ドルが145円台まで迫る勢いで上昇しました。
24年振りの円安ドル高水準です！
しかしその後は円を買い戻す動きによって、143円台後半まで下落しました。
日銀の金融緩和政策や欧州やイギリスが直面する経済問題に対して、底堅く推移するアメリカの経済情勢やFRBのタカ派的な金融引き締めによって、ドルを買う動きが広がりました。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値31581.28
前日比＋435.98 ＋1.40％
ナスダック 終値11791.90
前日比＋246.99 ＋2.14％
S&P500 終値3979.87
前日比＋71.68 ＋1.83％
為替 143.77～78円
米10年国債利回り 3.267 －0.07%
VTI 終値199.54
前日比＋3.63 ＋1.85％
2022年9月8日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：12,471,299円
評価損益：＋2,999,327円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
401株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
487,237口
約937万円投資して約1247万円になりました
9月7日と比べて約＋300,000円です。
株価と為替が共に上昇した為、大きなプラスになりました。
まとめ
・3指数が揃って大幅に上昇
・ナスダックが8日振りの上昇
・インフレに対する懸念が後退
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます！
