米国株VTIとS&P500

金融引き締めが長引く警戒感

ブログ見て頂いてありがとうございます!

30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。

米国市場の現状についても書いています。

上昇と下落の要因

3指数が揃って大幅に下落

FRBによる金融引き締めが長引く警戒感から上値が重い展開になりました。

クリーブランド連銀のメスター総裁が

「インフレに早々に勝利宣言をするのは間違いだ」と発言

インフレとの戦いはまだ続く」と強調

さらに「政策金利を来年の早い時期までに4%よりも高い水準に引き上げて維持する必要がある」とも発言

来年の利下げを否定する考えを示した事で、金融引き締めが長引く警戒感が広がりました。

金曜日に発表される8月の雇用統計に注目が集まっています。

7月の雇用統計では求人数が4ヶ月振りの上昇に転じて市場予想を大幅に上回りました。

失業者に1人に対する求人数も過去最高に迫っています。

依然として労働市場がひっ迫している事が示された事で、9月にFRBが0.75ポイントの利上げをする観測が強まりました。

8月の雇用統計でも労働市場がひっ迫しているデータが示されると利上げ観測がさらに高まります。

アメリカ市場

NYダウ平均株価 終値31510.43

前日比-280.44 -0.88%

ナスダック 終値11816.20

前日比-66.93 -0.56%

S&P500 終値3955.00

前日比-31.16 -0.78%

為替 138.98~99円

米10年国債利回り 3.196 +0.086%

VTI 終値198.57

前日比-1.46 -0.72%

2022年9月1日時点のVTIとS&P500の運用実績

時価評価額:11,887,350円

評価損益:+2,545,857円

保有銘柄

米国株ETFのVTI

397株

投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

471,878口

約934万円投資して約1188万円になりました

8月31日と比べて約-70,000円です。

為替は上昇しましたが、株価が下落した為、マイナスになりました。

まとめ

まとめ

・3指数が揃って大幅に下落

・金融引き締めが長引く警戒感

・8月の雇用統計に注目

※経済はテレビ東京のモーサテを参照

投資は自己責任でお願いします。

最後まで読んで頂いてありがとうございます!

ABOUT ME
honoo
米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指しています! 20代で資産1,000万円を突破! 2020年7月から始めた米国株VTIで評価損益が+700万円以上になりました!! S&P500(積立NISA)では+70万円以上、iDeCoは+16万円以上の評価損益です。 2021年3月にブログを開始。 2021年7月にグローバルアドセンス合格! ブログでは米国株と現状資産について書いています! 31歳のサラリーマンです。

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