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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
週間のアメリカ経済の出来事
月曜日は3指数が揃って下落
さらなる上昇材料を欠く中で、3指数は冴えない動きになりました。
しかし先週の大幅高を考えると底堅い値動きでした。
火曜日も3指数が揃って下落
アメリカのペロシ下院議長による台湾訪問で米中間の緊張が高まり、リスク回避の動きが広がりました。
NYダウはペロシ下院議長が無事に台湾に到着したと伝わると、下げ幅を縮小する場面もありましたが、終日マイナス圏で推移
水曜日は3指数が揃って大幅に上昇
好調な経済指標や企業決算を受けて、3指数は底堅く推移
7月のISM非製造業景気指数や6月の製造業受注が市場予想を上回った事を受けて、ハイテク株を中心に買いが広がる展開になりました。
ナスダックでは市場予想を上回る決算を発表したモデルナや業績見通しを引き上げた決済大手のペイパルが株価を牽引
木曜日は3指数がまちまちの展開に
今週発表されるアメリカの雇用統計を前に様子見ムードの展開になりました。
市場では先週のFOMCを受けて、利上げペースが緩やかになるとの見方が株価を下支えしていました。
しかしその後はFRB高官から上記の見方を修正するタカ派の発言があり、投資家が株式の積極的な買いを躊躇しています。
金曜日も3指数がまちまちの展開に
好調な雇用統計を受けて、FRBが積極的な利上げを継続するとの見方が広がり、軟調な展開になりました。
金利が上昇して、金融関連株やエネルギー株・小売銘柄が大きく上昇し、NYダウはプラス圏で推移
反対にハイテク株は下落して、ナスダックはマイナス圏で推移
今週のアメリカ市場の推移
NYダウ平均株価 終値32845.13
↓
NYダウ平均株価 終値32803.47
前週比:-41.66 -0.12%
ナスダック 終値12390.69
↓
ナスダック 終値12657.56
前週比:+266.87 +2.10%
S&P500 終値4130.29
↓
S&P500 終値4145.19
前週比:+14.9 +0.35%
為替 133.23~24円
↓
為替 134.98~99円
前週比で約1円76銭の下落
米10年国債利回り 2.652%
↓
米10年国債利回り 2.836%
前週比:+0.184
VTI 終値206.20
↓
VTI 終値207.71
前週比:+1.51 +0.72%
1週間のVTIとS&P500の運用実績推移
時価評価額:11,706,272円
↓
時価評価額:11,962,193円
+255,921円
評価損益:+2,495,765円
↓
評価損益:+2,721,673円
+225,908円
為替と株価が共に上昇した為、プラスになりました。
積立NISAを追加購入した為、時価評価額と評価損益に差が出ています。
米国株ETFのVTI
394株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
456,019口→471,878口
まとめ
・週間で3指数はまちまちの展開に
・好調な雇用統計を発表
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!