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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って大幅に上昇
アメリカでは4月~6月の実質GDP(国内総生産)が2四半期続けてマイナス成長となり、景気後退が意識されました。
4月~6月の実質GDP速報値(前期比・年率)
-0.9%
市場予想:+5%
急速な利上げを受けて住宅投資が-14%も下落した事が要因です。
個人消費は上昇しましたが、伸び率は前期から減速しています。
取引序盤はGDPの速報値が嫌気されて下落しました。
しかしその後は「景気後退になればFRBが利上げペースを緩やかにする」との期待感が高まり、取引終盤にかけて上昇
3指数ともに1%以上も上昇しました!
GDPの発表を受けて、円高ドル安方向に推移
1日で2円程の円高ドル安になりました。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値32529.63
前日比+332.04 +1.03%
ナスダック 終値12162.59
前日比+130.17 +1.08%
S&P500 終値4072.43
前日比+48.82 +1.21%
為替 134.25~26円
米10年国債利回り 2.674 -0.058%
VTI 終値203.47
前日比+2.61 +1.29%
2022年7月29日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:11,644,331円
評価損益:+2,432,847円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
394株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
456,019口
約921万円投資して約1164万円になりました
7月28日と比べて約-10,000円です。
株価は上昇しましたが、為替が大きく下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って大幅に上昇
・実質GDPが2四半期続けてマイナス成長
・円高ドル安方向に推移
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
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