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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って大幅に下落
アメリカ経済を支える個人消費の落ち込みが意識されて、3指数は軟調に推移
業績見通しの下方修正を発表した小売大手ウォルマートは一時9%を超える下落
ウォルマート(WMT):-7.61%
ウォルマートの他の小売銘柄も売りが広がりました。
コールズ(KSS):-8.90%
メーシーズ(M):-7.23%
ターゲット(TGT):-3.61%
IMF(国際通貨基金)が世界の経済成長率の見通しを下方修正した事も下落の要因です。
IMFの世界の経済成長率の見通し(4月比)
2022年:3.2%(-0.4ポイント)
2021年:6.1%
国別ではアメリカや中国が大きく下方修正しています。
IMFは「4月以降見通しが大きく暗転している」
「まもなく世界同時不況の淵に立たされる可能性がある」と発言
FOMCの結果が27日に発表される前の利益確定売りの動きも広がりました。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値31761.54
前日比-228.50 -0.71%
ナスダック 終値11562.58
前日比-220.09 -1.87%
S&P500 終値3921.05
前日比-45.79 -1.15%
為替 136.90~91円
米10年国債利回り 2.808 -0.011%
VTI 終値195.72
前日比-2.45 -1.23%
2022年7月27日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:11,424,857円
評価損益:+2,214,322円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
394株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
456,019口
約921万円投資して約1142万円になりました
7月26日と比べて約-110,000円です。
為替は上昇しましたが、株価が大きく下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って大幅に下落
・小売銘柄が大きく下落
・IMFが世界の経済成長率の見通しを下方修正
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
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