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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
2022年6月11日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:10,953,828円
評価損益:+2,001,400円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
381株→385株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
439,451口
約895万円投資して約1095万円になりました
6月10日と比べて約-320,000円です。
為替と株価が共に下落した為、大きなマイナスになりました。
VTIを4株買い足しました!
1株単位は198ドルで購入
昨日に続いて今日も大幅に下落していたので、追加購入しました。
株価は安いですけど、為替が高いので、購入のタイミングが難しいです。
上昇と下落の要因
3指数が揃って大幅に下落
10日に発表された消費者物価指数(CPI)が市場予想を超えて上昇
前月比:+1.0%
市場予想:+0.7%
前年比:+8.6%
40年振りの上昇率を記録しました!
ガソリン価格が過去最高となり、サービス価格も上昇した事が上昇の要因です。
これを受けて金融引き締めの警戒感が再び強まり、3指数が揃って大幅に下落しました。
FRB(米連邦準備理事会)が一段と利上げを行う見方が広がっています。
2022年9月まで50ポイントの利上げが続く可能性が高まり、株式市場はリスクオフムードの展開になりました。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値31392.79
前日比-880.00 -1.71%
ナスダック 終値11340.02
前日比-414.20 -3.52%
S&P500 終値3900.86
前日比-116.96 -2.91%
為替 134.36~37円
米10年国債利回り 3.163% +0.118%
VTI 終値195.47
前日比-5.94 -2.94%
まとめ
・3指数が揃って大幅に下落
・消費者物価指数(CPI)が40年振りの上昇率を記録
・米10年国債利回りが再び大幅に上昇
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!