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29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って上昇
ナスダックが2021年12月下旬以来の終日でプラス圏を維持しました。
翌日には消費者物価指数(CPI)が発表されますが、インフレや金融引き締めに対する過度な警戒感はなく、株価は堅調に推移
今日は材料が乏しい中でも株価が大きく上昇しています。
なので、
「相場の地合いが好転しつつある」
と言えます。
消費者物価指数
明日発表される1月の消費者物価指数は高い伸びが予想されています。
この消費者物価指数を巡って重要な変更が12月にありました。
指数を構成する品目のウエート(比重)が変更
新型コロナの感染拡大により、消費支出が劇的に変化した2019年から2020年のデータに基づいて計算される事になりました。
航空運賃・宿泊費・医療費のウエートは低下
新車・中古車・帰属家賃のウエートは増加
特に中古車のウエートが増加
3.42%→4.14%
1月の消費者物価指数は航空運賃などのサービスの価格下落が予想されます。
一方で中古車や帰属家賃は上昇が続く可能性が高いので、ウエートの変更は消費者物価指数の押し上げ要因になります。
なので今回の消費者物価指数は高い伸びが予想されています。
Kアメリカ市場
NYダウ平均株価 終値35768.06
前日比+305.28 +0.86%
ナスダック 終値14490.37
前日比+295.91 +2.08%
S&P500 終値4587.18
前日比+65.64 +1.45%
為替 115.53~54円
米10年国債利回り 1.947% -0.009%
VTI 終値230.93
前日比+3.36 +1.47%
2022年2月10日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:10,324,774円
評価損益:+2,119,943円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
361株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
374,765口
約817万円投資して約1032万円になりました
2月9日と比べて約+150,000円です。
為替と株価がともに上昇しました為、プラスになりました。
まとめ
・3指数が揃って上昇
・ナスダックが終日でプラス圏を推移
・明日の消費者物価指数は高い伸びが予想される
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!