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29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って大きく下落
複数の悪材料が重なる中、月間ベースでNYダウは4%・ナスダックは5%を超える下落に
取引終盤にはつなぎ予算が議会を通過し、政府機関の閉鎖がひとまず回避されましたが、下げ止まらず、安値圏で取引を終えました。
10月1日から新会計年度が始まる前に議会で与野党が合意
つなぎ予算はバイデン大統領の署名で成立します。
これにより、一部政府機関の閉鎖は回避へ
しかし債務上限を巡る法案では与野党が対立して、米国債がデフォルト(債務不履行)になる可能性は依然として残っています。
これまでは悪材料が重なっても企業業績の期待が相場を支えていました。
しかし人手不足や供給網の混乱が想定よりも長引いている事を明らかにする企業も出ていて、10月下旬の決算発表に警戒感が強まっています。
30日は四半期末でもあった為、手仕舞い売り(保有している株を決済して現金化する事)も広がり、下落の要因になりました。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33843.92
前日比-546.80 -1.59%
ナスダック 終値14448.58
前日比-63.86 -0.44%
S&P500 終値4307.54
前日比-51.92 -1.19%
為替 111.23~26円
米10年国債利回り 1.487% -0.052
VTI 終値222.06
前日比-2.43 -1.08%
2021年10月1日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:7,911,850円
評価損益:+1,488,142円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
299株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
291,659口
約630万円投資して約791万円になりました
9月30日と比べて約-110,000円です。
株価と為替の両方が大きく下落した為、大きなマイナスになりました。
まとめ
・月間ベースでNYダウは4%・ナスダックは5%を超える下落
・つなぎ予算が議会を通過
・手仕舞い売りも広がり、下落の要因に
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
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