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アメリカ経済と2021年5月31日時点の米国株ETFのVTI運用実績について
アメリカ経済について
25年振りに賃金が大きく上昇し、金融などに影響が出てくると予想される
人手不足により賃金を上げる必要が出てきています。
金融は賃金の影響を受けやすいです。
多くの従業員が必要な業界だからです。
特にS&P500の金融セクターの大半を占める地方銀行が当てはまります。
一般消費財にも影響が出てきそうです。
映画館やレストランやホテル等はコストの大半が賃金なので圧迫されやすいからです。
一度上昇した賃金が下がることはないため、今後を心配する声も上がっています。
高い賃金を長期的に支払うことは企業を圧迫しますが、ほとんど場合は値上げをすることで、消費者にコストを回しています。
上手く行けば値上げした分、業績が押し上げられ、株価の上昇につながる可能性もあります。
消費者が値上げに対して、抵抗なく消費を続ければ経済は好循環します。
コロナ禍で使えなかった消費が今後使われれば、経済の成長スピードがさらに加速していきそうです!
2021年5月31日時点の米国株ETFのVTI運用実績
VTI保有数量238株
時価評価額5,700,772円
評価損益が+1,201,809円(約450万円投資して約570万円になりました)
5月29日と比べて約+500です!!
株価に変化はありませんが、株価が僅かに上昇した為、少しのプラスになりました。
アメリカ市場
今日は休場の為、為替以外は変わりなしです。
NYダウ平均株価 終値34529.45
前日比+64.81 +0.19%
ナスダック 終値13748.74
前日比+12.46 +0.09%
S&P500 終値4204.11
前日比+3.23 +0.08%
為替 109.79~82円
米10年国債利回り 1.580% +0.001
VTI 終値218.09
前日比+0.37 +0.16%
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!