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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って上昇
債務上限問題の進展に期待が高まった事で3指数は堅調に推移
しかしFRBによる利上げ継続への警戒感が広がった事で、上げ幅を縮小
国債の利回りは上昇しましたが、金利の先高感は強くなっておらず、ハイテク株に買いが集まった事でナスダックは＋1.5％も上昇しました！
個別銘柄ではネットフリックスが9％以上も上昇して株価を牽引
広告付きプランの月間アクティブユーザーが500万人に達した事が要因です。
ネットフリックス（NFLX）：＋9.21％
S&P500構成企業の1月～3月期の決算が悪くない内容だった事も株価上昇の要因です。
構成企業の78％のEPS（1株利益）が市場予想を上回る内容だった事に加えて、業績悪化も想定よりも悪くなかった事が投資家に安心感を与えました。
円安ドル高が一段と進んでいます。
半年振りとなる水準まで上昇しましたが、その後は138.6円台で推移
債務上限問題に対する警戒感が後退している事やアメリカの新規失業保険申請件数が市場予想を下回り、労働市場の底堅さが意識された事が要因です。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33535.91
前日比＋115.14 ＋0.34％
ナスダック 終値12688.83
前日比＋188.27 ＋1.51％
S&P500 終値4198.05
前日比＋39.28 ＋0.94％
為替 138.67～68円
米10年国債利回り 3.649 ＋0.068％
VTI 終値208.18
前日比＋2.04 ＋0.98％
2022年5月19日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：14,355,549円
評価損益：＋3,235,635円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
454株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
612,303口
約1108万円投資して約1435万円になりました
5月18日と比べて約＋250,000円です。
為替と株価が共に上昇した為、プラスになりました。
9ヶ月振りに評価損益が＋300万円台まで回復しました！
凄く長い期間下落していましたが、ようやく回復きました！
まとめ
・3指数が揃って上昇
・債務上限問題の進展に期待が高まる
・9ヶ月振りに評価損益が＋300万円台まで回復
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
