米国株VTIとS&P500

7日の雇用統計も堅調だった場合「金利上昇・株安」が加速

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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。

米国市場の現状についても書いています。

上昇と下落の要因

3指数が揃って下落

6月のADP雇用報告が市場予想を大幅に上回った事で、FRBによる追加利上げの懸念が広がり、3指数は軟調に推移

6月のADP雇用報告(前月比)

+49万7,000人

市場予想:+22万8,000人

増加幅は市場予想の2倍以上です!

レジャー・接客・貿易などが大きく上昇した事が要因です。

ダラス連銀のローガン総裁が利上げの必要性を主張した事も下落の要因です。

しかし6月のADP雇用報告は7日に発表される労働省の雇用統計とは別物との認識が広がった事で下げ幅を縮小しました。

集計方法が異なる為、データの相関性が高いとは言えない為です。

労働市場の現状を見極める為、7日の雇用統計の注目度が非常に高まっています。

仮に7日の雇用統計も堅調だった場合、本日見られた「金利上昇・株安」が加速する可能性があります。

アメリカ市場

NYダウ平均株価 終値33922.26

前日比-366.38 -1.07%

ナスダック 終値13679.04

前日比-112.61 -0.82%

S&P500 終値4411.59

前日比-35.23 -0.79%

為替 144.09~10円

米10年国債利回り 4.031 +0.086%

VTI 終値218.31

前日比-1.96 -0.88%

2023年7月7日時点のVTIとS&P500の運用実績

時価評価額:15,779,749円

評価損益:+4,560,930円

保有銘柄

米国株ETFのVTI

455株

投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

639,796口

約1121万円投資して約1577万円になりました

7月6日と比べて約-200,000円です。

為替と株価が共に下落した為、マイナスになりました。

まとめ

まとめ

・3指数が揃って下落

・6月のADP雇用報告が市場予想を大幅に上回る

・7日の雇用統計も堅調だった場合「金利上昇・株安」が加速

※経済はテレビ東京のモーサテを参照

投資は自己責任でお願いします。

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

ABOUT ME
honoo
米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指しています! 20代で資産1,000万円を突破! 2020年7月から始めた米国株VTIで評価損益が+700万円以上になりました!! S&P500(積立NISA)では+70万円以上、iDeCoは+16万円以上の評価損益です。 2021年3月にブログを開始。 2021年7月にグローバルアドセンス合格! ブログでは米国株と現状資産について書いています! 31歳のサラリーマンです。

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