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29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って上昇
今日発表された消費者物価指数が高い伸びになりましたが、市場予想とほぼ同じ結果でした。
この結果を受けて金融引き締めの過度な警戒感が和らぎ、市場に安心感が広がり株価は堅調に推移
金利が下落してハイテク株に買いが集まっていますが、相場全体の様子見ムードは継続しています。
12月の消費者物価指数
消費者物価指数(CPI)が前年比で+7%の上昇
これは39年6ヶ月振りの高い伸びです!
前年比で+7%の上昇は市場予想とほぼ同じです。
エネルギー・中古車・食品等の幅広い項目で上昇
家賃等の住居費は+4.1%でこの項目も高い伸びです。
この発表を受けてドルが下落して株価は上昇
消費者物価指数の上昇がピークに近いとの意見も増えている中で、今回の結果が市場予想とほぼ同じになった事で相場全体に安心感が広がりました。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値36290.32
前日比+38.30 +0.11%
ナスダック 終値15188.39
前日比+34.94 +0.23%
S&P500 終値4726.35
前日比+13.28 +0.28%
為替 114.54~55円
米10年国債利回り 1.737% -0.009%
VTI 終値238.42
前日比+0.37 +0.15%
2022年1月13日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:10,228,465円
評価損益:+2,353,942円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
350株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
358,266口
約772万円投資して約1022万円になりました
1月12日と比べて約-40,000円です。
株価が上昇しましたが、為替が下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って上昇
・消費者物価指数が高い伸びになりましたが、市場予想とほぼ同じ結果
・ドルが売られて株価が買われる展開に
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!