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29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
私が20代で資産1,000万円を達成出来た方法
私が20代で資産1,000万円を達成出来た方法は
「投資資金を貯めて、米国株に投資する」
これだけです。
とてもシンプルですが、たくさんの投資の本を読んでたどり着いた方法です。
今回は投資資金の貯め方と私が投資している米国株についてご紹介します!
投資資金の確保
まずは投資資金の確保の方法です。
それなりにあった貯金をほぼ全て米国株に投資
それでも「投資資金が全然足りない!」と焦りました。
何とか資金を確保したいと思い、以下の3つの方法を試しました。
・格安SIMへの乗り換え
・ふるさと納税とiDeCo
・家計簿
・格安SIMへの乗り換え
私は以前までソフトバンクを利用していました。
機種代込で月5,000円~6,000円くらいの支払いです。
携帯代の平均価格が7,000円くらいなので、少しだけ安い方です。
しかしもっと安く出来ないかと思い、格安SIMに挑戦
そこで楽天モバイルの1年間無料で使えるプランを選びました!
今は無料で使えるキャンペーンは終わってしまいましたが、それでも月1GBまでなら0円です!
3GBなら月1,078円
20GBなら月2,178円
無制限なら月3,278円(楽天回線エリア外は1Mbps)
ふるさと納税とiDeCo
ふるさと納税とiDeCoは共に節税効果を目的としています。
ふるさと納税は任意の自治体にに寄付をして、その寄附金額を住居する地方自治体へ申告する事により、寄付分を控除出来る制度です。
ふるさと納税の上限額は収入や家族構成によって異なります。
その上限額内で寄付すれば自己負担2,000円で済みます。
iDeCoとは個人型確定拠出年金の事です。
個人型確定拠出年金とは個人が決まった拠出額を積立て年金を作る事です。
iDeCoの最大のメリットは掛金が全て控除になる事です!!
私の掛金の上限は月額12,000円なので、毎月1万円を積立投資しています。
この場合は年間で約2万円の節税になります!
(掛金の全額が戻ってくる訳ではなく、控除額に掛金が加わるイメージです)
家計簿
家計簿をつけることによって、自分が何にいくら使っているかを客観的に見ることで出来ます。
毎月の支出合計額が収入を超えてしまうのは良くないです。
私は家計簿をつけてから、余計な事にお金を使わないようになりました!
米国株への投資
たくさんの投資の本を読んでたどり着いた投資方法が米国株でした。
その中でも個別株ではなく、ETFのVTIを選びました。
上場しているほぼ全ての株を保有出来るVTI
ハイテク株がメインのVOO(S&P500)
上記の2つで凄く迷いましたが、VTIの方が株価が安く、より分散投資が出来るので、VTIを選びました。
VOO(S&P500)は1口から購入出来る、積立NISAの投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)から購入しています。
2021年12月26日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:10,164,386円
評価損益:+2,446,024円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
341株
9,401,589円(+2,305,384)
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
342,808口
640,640円(+140,640)
米ドル:122,157円
約772万円投資して約1016万円になりました
大目標:資産1億円
中目標:資産5,000万円
小目標:資産1,000万円→達成
まとめ
・20代で資産1,000万円を達成
・投資資金を貯めて、米国株に投資する
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!