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29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
2021年アメリカ企業経営ランキング
20世紀を代表する経営学者ピーター・ドラッカー氏の研究を発信しているドラッカー研究所が、年末恒例アメリカ企業経営ランキングを発表しました。
1位:マイクロソフト(MSFT)
2位:アマゾン(AMZN)
3位:アップル(AAPL)
4位:IBM(IBM)
5位:インテル(INTC)
マイクロソフトの1位は2年連続です!
「イノベーション」「社会的責任」「財務体質」「人材開発」の分野で並外れた結果が出た貯め、2年連続に1位になれました。
マイクロソフトは上記の4分野それぞれで調査対象企業の上位1%に入っています。
弱みがあるとすれば「顧客満足度」ですが、これも上位に入っていて優れています。
マイクロソフトはリーダーシップを発揮して今後も上位にいる可能性が高いです。
年末商戦
クレジットカード大手のマスターカードが発表した2021年の11月1日~12月24日までの年末商戦の売上が発表されました。
2020年度比:+8.5%(事前予想+8.8%)
少しだけ事前予想に届きませんでした。
2019年度比:+10.7%
オンライン販売
2020年度比:+11%
オミクロン株の感染拡大が消費を押し下げたものの、消費者が供給制約のへの懸念から年末の買い物を前倒した事で売上への影響が軽減されたとされています。
まとめ
・アメリカの企業経営ランキングの1位はマイクロソフト
・年末商戦はセールの前倒しのおかげで売上への影響が軽減
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
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