ブログ見て頂いてありがとうございます!
31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って上昇
インフレ率の減速が改めて確認された事で、FRBによる金融引き締めが長引く事への警戒感が後退して、3指数は堅調に推移
消費者物価指数(CPI)の前年比の伸びが2年3ヶ月振り水準まで低下
6月の消費者物価指数(前年比)
+3.0%
市場予想:+3.1%
エネルギー価格や中古車価格が大きく下落した事が要因です。
7月のFOMCでの追加利上げを否定出来る程のインフレ鈍化とは言えませんが、年内2回の追加利上げは不要との見方が広がりました。
上記の発表を受けて、金利が下落
NYダウは金融関連株が株価上昇を牽引
ナスダックはハイテク株中心に上昇
個別銘柄ではメタやエヌビディアが3%を超える大幅な上昇
メタ(META):+3.70%
エヌビディア(NVDA):+3.53%
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値34347.43
前日比+86.01 +0.25%
ナスダック 終値13918.96
前日比+158.26 +1.15%
S&P500 終値4472.16
前日比+32.90 +0.74%
為替 138.54~55円
米10年国債利回り 3.861 -0.121%
VTI 終値222.40
前日比+1.69 +0.76%
2023年7月13日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:15,435,806円
評価損益:+4,217,285円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
455株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
639,796口
約1121万円投資して約1543万円になりました
7月12日と比べて約-90,000円です。
株価は上昇しましたが、為替が大きく下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って上昇
・金融引き締めが長引く事への警戒感が後退
・年内2回の追加利上げは不要との見方が広がる
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。