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32歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
月曜日は3指数が揃って大幅に下落
昨日に続いて景気後退懸念が浮上した事で、売られる展開になりました。
個別銘柄ではアップルが5%近くも下落
投資の神様と言われるウォーレンバフェット氏が率いるバークシャー・ハサウェイがアップル株の保有率を半分も減らした事で、大きく売られる展開になりました。
火曜日は3指数が揃って上昇
景気後退懸念が行き過ぎとの見方が広がった事で、買い戻しの動きが広がりました!
個別銘柄ではキャタピラーやウーバーテクノロジーズが好決算を発表した事で、大幅に上昇して株価を牽引
水曜日は3指数が揃って下落
取引序盤は買い戻しの動きが広がりましたが、取引終盤にかけてマイナス圏まで下落
財務省が実施した10年国債の入札が不調に終わった事がネガティブサプライズとして受け取られて、リスクオフの展開になりました。
先行き不透明が払拭出来ず、3指数はマイナス圏で推移
木曜日は3指数が揃って大幅に上昇
景気後退懸念が行き過ぎとの見方が広がった事で、3指数は堅調に推移しました!
新規失業保険申請件数が市場予想を下回った事も上昇の要因です。
金曜日は3指数が揃って上昇
昨日に続いて今日も買い戻しの動きが広がりました!
景気後退懸念が和らぎ、リスクオンムードの展開
個別銘柄ではアップルやアルファベットが1%を超える上昇で株価を牽引
先週のアメリカ市場の推移
NYダウ平均株価 終値39737.26
↓
NYダウ平均株価 終値39497.54
前週比:−239.72 −0.60%
ナスダック 終値16776.16
↓
ナスダック 終値16745.30
前週比:−30.86 −0.18%
S&P500 終値5346.56
↓
S&P500 終値5344.16
前週比:−2.4 −0.04%
為替 146.57~58円
↓
為替 146.65~66円
前週比で約8銭の上昇
米10年国債利回り 3.979%
↓
米10年国債利回り 3.989%
前週比+0.010
VTI 終値262.90
↓
VTI 終値262.92
前週比:+0.02 +0.00%
1週間のVTIとS&P500の運用実績推移
時価評価額:21,167,441円
↓
時価評価額:21,176,692円
+9,251円
評価損益:+8,382,225円
↓
評価損益:+8,289,376円
−92,849円
VTIを追加購入したので、時価評価額と評価損益に差が出ています。
米国株ETFのVTI
476株→478株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
704,121口
新NISA eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
222,853口
まとめ
・週間で3指数が揃って下落
・株価が乱高下の動き
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂きましてありがとうございます!