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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
月曜日はメモリアルデーの為、休場でした。
火曜日は3指数がまちまちの展開
債務上限問題で共和党の一部議員が合意案に反対を表明するなど、先行きの不透明感が再加熱して、NYダウはマイナス圏で推移
一方でナスダックはプラス圏で推移
エヌビディアが上昇して株価を牽引
先週の決算発表後から+31%も株価が上昇しています!
水曜日は3指数が揃って下落
数時間後に控える債務上限問題の合意案の可決を前に様子見ムードの展開になりました。
雇用指標では求人数が市場を上回った事で、FRBによるさらなる利上げが意識されました。
月末のリバランスの動きも広がった事で、3指数は軟調に推移
木曜日は3指数が揃って上昇
市場では「労働市場が強いままインフレが落ち着きつつある」と解釈
又、債務上限問題が解決に向かっている事も投資家心理を支えて、3指数は堅調に推移
個別銘柄ではエヌビディアが大幅に上昇して株価を牽引
エヌビディア(NVDA):+5.11%
金曜日は3指数が揃って大幅に上昇
5月の雇用統計で賃金の伸びが鈍化したことで、FRBによる6月のFOMCでの利上げを見送る可能性が高まりました。
さらに債務上限問題の上限停止案が議会を通過した事が好感されて、3指数は堅調に推移
金融関連株や日用品関連株が大きく上昇した為、NYダウは2%を超える大幅な上昇
今週のアメリカ市場の推移
NYダウ平均株価 終値33093.34
↓
NYダウ平均株価 終値33762.76
前週比:+669.42 +1.98%
ナスダック 終値12975.69
↓
ナスダック 終値13240.77
前週比:+265.08 +2.00%
S&P500 終値4205.45
↓
S&P500 終値4282.37
前週比:+76.92 +1.79%
為替 140.60~61円
↓
為替 139.96~97円
前週比で約64銭の下落
米10年国債利回り 3.795%
↓
米10年国債利回り 3.698%
前週比:-0.097
VTI 終値208.36
↓
VTI 終値212.63
前週比:+4.27 +2.00%
1週間のVTIとS&P500の運用実績推移
時価評価額:14,566,185円
↓
時価評価額:14,810,901円
+244,716円
評価損益:+3,446,262円
↓
評価損益:+3,660,982円
+214,720円
積立NISAで追加購入した為、時価評価額と評価損益に差が出ています。
米国株ETFのVTI
454株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
612,303口→626,697口
まとめ
・週間で3指数が揃って大幅に上昇
・週間でVTIが2%以上も上昇
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂きましてありがとうございます!