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29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
週間のアメリカ経済の出来事
月曜日は3指数が揃って大きく上昇
ナスダックが3%以上も上昇
ナスダックは今月に入ってから先週末まで12%近く下落していた事もあり、買い戻しの動きが強くなっています。
しかし今日は1月最後の取引なので、月末のリバランス(資産配分の調整)の可能性との慎重な見方もあります。
クラウド大手のサービスナウが予想を大幅に上回る増収増益で株価を牽引
火曜日も3指数が揃って上昇
ウクライナ情勢や金融引き締め政策への懸念がありますが、企業の好決算が発表されてプラス圏で推移
オミクロン株の影響で雇用統計が悪化している可能性がある中で様子見ムードが広がる展開もありました。
好調な企業決算が上昇の要因です。
水曜日も3指数が揃って上昇
3指数が揃って4日連続で上昇するのは去年の12月以来です!
グーグルの親会社のアルファベットの好決算を受けて上昇
民間の雇用サービス会社ADPの雇用報告が予想を大きく下回り、長期金利が低下した事も株価上昇の要因です。
木曜日は3指数が揃って大きく下落
ヨーロッパ株が下落して米国株も下落
イングランドの中央銀行が政策金利を引き上げた事が要因です。
2会合続けて0.25ポイントの利上げです。
決算が嫌気されたメタ(旧フェイスブック)が20%以上も下落した事も下落の要因です。
金曜日は3指数がまちまちの展開に
日用品関連銘柄が下落してNYダウはマイナス圏で推移
しかし金利が上昇して金融関連株が買われて下げ幅を縮小しました。
好決算を発表したアマゾンが株価を牽引してナスダックは1%以上の上昇
今週のアメリカ市場の推移
NYダウ平均株価 終値34725.47
↓
NYダウ平均株価 終値35089.74
前週比:+306.27 +1.03%
ナスダック 終値13770.57
↓
ナスダック 終値14098.01
前週比:+327.44 +2.32%
S&P500 終値4431.85
↓
S&P500 終値4500.53
前週比:+68.68 +1.52%
為替 115.21~22円
↓
為替 115.19~20円
前週比で約0.1銭の下落
米10年国債利回り 1.780%
↓
米10年国債利回り 1.914%
前週比:+0.134%
VTI 終値222.09
↓
VTI 終値226.07
前週比:+3.98 +1.76%
1週間のVTIとS&P500の運用実績推移
時価評価額:9,872,305円
↓
時価評価額:10,097,650円
+225,345円
評価損益:+1,697,538円
↓
評価損益:+1,892,884円
+195,346円
為替は下落しましたが、株価が上昇した為、プラスになりました。
積立NISAの積立購入があった為、評価損益に差があります。
米国株ETFのVTI
361株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
358,266口→374,765口
まとめ
・週間で3指数が上昇
・週間でナスダックが2%を超える上昇
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!