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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
月曜日は3指数が揃って上昇
アップルやテスラが大幅に上昇して株価を牽引
特にテスラは15%以上も上昇しています!
火曜日は3指数が揃って下落
FOMCの発表を翌日に控える中で、市場ではインフレの根強さが意識された事で、売りが広がる展開になりました。
sell in may (5月に株を売れ)の格言通りの5月最初の取引になりました。
水曜日は3指数がまちまちの展開
FOMCでパウエル議長が「インフレがさらに持続して労働市場が引き続き堅調であれば、利下げを遅らせる事が適切」と発言
しかし年内の利下げの可能性も示唆した事で、市場に安心感が広がりました。
木曜日は3指数が揃って上昇
金利が下落した事と買い戻しの動きが広がった事で、3指数は堅調に推移
好決算を発表した半導体大手のクアルコムが10%近くも上昇して株価を牽引
市場予想を上回る決算を発表した事が上昇の要因です。
金曜日は3指数が揃って大幅に上昇
雇用統計で非農業部門雇用者数の伸びが市場予想を下回った事で、FRBによる利下げ観測が強まる展開になりました。
利下げ観測が強まった事で、買いが集まり、3指数は堅調に推移
今週のアメリカ市場の推移
NYダウ平均株価 終値38239.66
↓
NYダウ平均株価 終値38225.66
前週比:−14.00 −0.03%
ナスダック 終値15927.90
↓
ナスダック 終値16156.33
前週比:+228.43 +1.43%
S&P500 終値5099.96
↓
S&P500 終値5127.79
前週比:+27.83 +0.54%
為替 158.29~30円
↓
為替 152.87~88円
前週比で約5円42銭の下落
米10年国債利回り 4.667%
↓
米10年国債利回り 4.512%
前週比:−0.155
VTI 終値251.78
↓
VTI 終値253.53
前週比:+1.75 +0.69%
1週間のVTIとS&P500の運用実績推移
時価評価額:21,266,874円
↓
時価評価額:20,853,205円
−413,669円
評価損益:+8,930,528円
↓
評価損益:+8,418,054円
−512,474円
新NISAを積立購入した為、時価評価額と評価損益に差が出ています。
米国株ETFのVTI
474株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
704,121口
新NISA eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
122,345口→157,875口
まとめ
・週間で3指数がまちまちの展開
・週間でドルが5円以上も下落
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
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