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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
月曜日は3指数が揃って下落
雇用指標の発表を控える中で、様子見ムードの展開になりました。
先週の金曜日にナスダックとS&P500が最高値を更新した事で、利益確定売りが広がった事も下落の要因です。
個別銘柄では電気自動車大手のテスラが7%を超える下落
火曜日は3指数が揃って大幅に下落
雇用統計の発表を控える中で、リスクオフムードの展開になりました。
パウエル議長の議会証言や雇用統計の発表前に利益確定売りの動きが広がった事も下落の要因です。
相場への影響が大きいマグニフィセント・セブンの株価が大きく下落した事で、下げ幅を拡大しました。
水曜日は3指数が揃って上昇
前日は大きく下落しましたが、今日は買い戻しの動きが広がって3指数は堅調に推移
パウエル議長の議会証言では利下げ転換時期を巡る大きなサプライズがなかった為、市場に安心感が広がった事も上昇の要因です。
木曜日は3指数が揃って上昇
金利が下落した事で、ハイテク株中心に上昇しました!
ここ数日の大幅な下落を取り戻す勢いの上昇です。
パウエル議長が「利下げ開始に必要な確信を得られるタイミングはそう遠くない」と発言した事が投資家心理の支えとなりました。
市場では利下げへの期待感が増しています!
金曜日は3指数が揃って下落
最近大きく上昇していたハイテクに利益確定売りが広がった事で、ナスダックは1%を超える大幅な下落
チップメーカーのブロードコムがAIによる急成長後の予測に失望された事で、7%近くも下落した事が要因です
さらにAI関連株が下落した事で、エヌビディアも5%以上の下落です。
今週のアメリカ市場の推移
NYダウ平均株価 終値39087.38
↓
NYダウ平均株価 終値38722.69
前週比:−364.69 −0.94%
ナスダック 終値16274.94
↓
ナスダック 終値16085.11
前週比:−189.83 −1.18%
S&P500 終値5137.08
↓
S&P500 終値5123.69
前週比:−13.39 −0.26%
為替 150.12~13円
↓
為替 147.08~09円
前週比で約3円4銭の下落
米10年国債利回り 4.186%
↓
米10年国債利回り 4.081%
前週比:−0.105
VTI 終値254.90
↓
VTI 終値254.43
前週比:−0.47 −0.18%
1週間のVTIとS&P500の運用実績推移
時価評価額:20,302,460円
↓
時価評価額:19,890,537円
−411,923円
評価損益:+8,114,820円
↓
評価損益:+7,703,440円
−411,380円
米国株ETFのVTI
473株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
704,121口
新NISA eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
51,175口→87,339口
まとめ
・週間で3指数が揃って下落
・資産が41万円も下落
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂きましてありがとうございます!