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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
月曜日は3指数がまちまちの展開
利下げ期待が後退して、インフレ指標の発表を控える中で、様子見ムードの動きが広がる展開になりました。
個別銘柄ではテスラが5%近くも上昇
自動運転タクシー計画を8月8日に発表すると発言した事が上昇の要因です!
火曜日も3指数がまちまちの展開
消費者物価指数を翌日に控える中で、様子見ムードの展開になりました。
消費者物価指数の発表を前に利益確定売りが広がりました。
3月の消費者物価指数は前月比から下落するとの見方が強まっています。
水曜日は3指数が揃って大幅に下落
消費者物価指数が市場予想を上回った事で、FRBによる利下げの開始時期が遅れるとの見方が強まった事が下落の要因です。
金利が大きく上昇した事で、ドルも大きく上昇
153円台まで上昇
34年振りの水準です!
木曜日は3指数がまちまちの展開
ナスダックはマグニフィセント・セブンの上昇などで1%以上も上昇
AI関連株にも買い戻しの動きが広がりました!
アップルが4%以上も上昇
新型半導体を搭載してマックシリーズを刷新すると報じられた事が上昇の要因です。
金曜日は3指数が揃って大幅に下落
主要銀行が発表した期待外れの決算を受けて、売りが広がる展開になりました。
個別銘柄ではJPモルガンチェースが6%を超える下落
ほとんどの銘柄が下落した事で、3指数は1%を超える下落になりました。
今週のアメリカ市場の推移
NYダウ平均株価 終値38904.04
↓
NYダウ平均株価 終値37983.24
前週比:−920.8 −2.42%
ナスダック 終値16248.52
↓
ナスダック 終値16175.09
前週比:−73.43 −0.45%
S&P500 終値5204.34
↓
S&P500 終値5123.41
前週比:−80.93 −1.57%
為替 151.62~63円
↓
為替 153.28~29円
前週比で約1円66銭の上昇
米10年国債利回り 4.404%
↓
米10年国債利回り 4.526%
前週比:+0.122
VTI 終値257.18
↓
VTI 終値253.00
前週比:−4.18 −1.65%
1週間のVTIとS&P500の運用実績推移
時価評価額:20,823,517円
↓
時価評価額:20,759,282円
−64,235円
評価損益:+8,488,690円
↓
評価損益:+8,424,117円
−64,573円
米国株ETFのVTI
474株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
704,121口
新NISA eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
22,345口
VTIと新NISAを追加購入したので、時価評価額と評価損益に差が出ています。
まとめ
・週間で3指数が大幅に下落
・利益確定売りが広がる展開
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂きましてありがとうございます!