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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って下落
中国やユーロ圏の経済指標が低迷した事で、景気の先行に対する警戒感が広がり、3指数は軟調に推移
中国のサービス業の景気予感を示す指標が市場予想を下回った事や、ユーロ圏の総合PMIも6ヶ月振りに好況と不況の分かれ目とされる50をした事が下落の要因です。
景気減速の指標が相次いで発表された事で、売りが先行する展開になりました。
その後は下げ幅を縮小しましたが、3指数は終日マイナス圏で推移
7月はサマーラリーの始まりと言われ、株価が好調な動きを見せる傾向にある月です。
サマーラリーとは夏場にかけて株高が続くことです。
独立記念日(7月4日)からレーバーデー(9月の1週目)まで株価が上昇しやすい傾向にあります。
AI関連の普及の期待からハイテク大手による株価牽引が目立っていますが、最近は小型株・中型株も上昇しています。
ハイテク株だけでなく、相場全体が買いを支えています。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値34288.64
前日比-129.83 -0.38%
ナスダック 終値13791.65
前日比-25.11 -0.18%
S&P500 終値4446.82
前日比-8.77 -0.20%
為替 144.67~68円
米10年国債利回り 3.933 +0.076%
VTI 終値220.27
前日比-0.67 -0.30%
2023年7月5日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:15,972,144円
評価損益:+4,752,983円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
454株→455株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
626,697口→639,796口
約1121万円投資して約1597万円になりました
7月3日と比べて約-40,000円です。
為替と株価が共に下落した為、プラスになりました。
VTIを1株買い足しました!
1株単位は220ドルで購入
分配金が入ったので、追加購入しました!
まとめ
・3指数が揃って下落
・景気の先行に対する警戒感が広がる
・VTIを220ドルで1株購入
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。