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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数はまちまちの展開
大型ハイテク株の好業績の発表を受けて、ナスダックは一時1.4％も上昇しました！
上昇を牽引したのは市場予想を上回る決算を発表したマイクロソフトです。
マイクロソフトの株価はクラウドサービスが好調だった事が好感されて、7％以上も上昇
マイクロソフト（MSFT）：＋7.24％
しかし取引終盤にかけて、金融不安が高まり、上げ幅を縮小しています。
NYダウは地方銀行のファーストリパブリックバンクが大きく下落した事で、マイナス圏で推移
前日に50％近く下落しましたが、今日も30％近く下落
大量の預金流出が止まっていない事が要因です。
ファーストリパブリック（FRC）：－29.75
他の銀行関連株にも売りが広がる展開になりました。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33301.87
前日比－228.96 －0.68％
ナスダック 終値11854.35
前日比＋55.19 ＋0.47％
S&P500 終値4055.99
前日比－15.64 －0.38％
為替 133.67～68円
米10年国債利回り 3.452 ＋0.054％
VTI 終値200.76
前日比－0.90 －0.44％
2022年4月27日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：13,337,820円
評価損益：＋2,247,153円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
450株→454株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
597,560口
約1105万円投資して約1333万円になりました
4月26日と比べて約－90,000円です。
株価と為替が共に下落した為、マイナスになりました。
VTIを4株買い足しました！
1株単位は201.40ドルで購入
給料が入った事と株価が下落していたので、追加購入しました！
まとめ
・3指数がまちまちの展開
・VTIを201.40ドルで4株購入
・ファーストリパブリックが30％近くも下落
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
