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29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って大幅に上昇
新規失業保険申請件数が歴史的な低水準になった事やアメリカやヨーロッパの景気予感を示す指標が予想を上回り、株式相場にリスクオンムードが広がりました。
NYダウ銘柄では半導体大手のインテルが最も上昇
インテル(INTC):+6.94%
エヌビディアがインテルの半導体の購入を検討すると伝わった事が上昇の要因です。
その他の半導体銘柄も上昇して株価を牽引しました。
インフレの恩恵を受ける銘柄
インフレに対する警戒感が強い中で商品やエネルギー関連銘柄に注目が集まっています。
しかし上記の銘柄だけでなくビザやマスターカードの決済サービスもインフレの恩恵を受けています。
決済サービス企業は小売店から手数料を徴収しています。
その為、インフレによる決済額の増加は好材料になっています。
さらにガソリン価格の高騰もあって、ガソリンスタンドでのカード決済額増加も追い風になっています。
ただインフレによる人件費増加や個人消費の減速の可能性などのマイナス面もあります。
しかし経済再開に伴って個人消費が増えた影響は大きく、決済サービスにとってインフレはトータルで見ると業績の追い風になっています。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値34707.94
前日比+349.44 +1.02%
ナスダック 終値14191.84
前日比+269.23 +1.93%
S&P500 終値4500.16
前日比+63.92 +1.43%
為替 122.38~39円
米10年国債利回り 2.369% +0.049%
VTI 終値227.12
前日比+3.19 +1.42%
2022年3月25日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:10,911,335円
評価損益:+2,575,165円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
365株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
392,117口
約833万円投資して約1091万円になりました
3月24日と比べて約+240,000円です。
為替と株価が共に上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数が揃って大幅に上昇
・株式相場にリスクオンムードが広がる展開
・決済サービスもインフレの恩恵を受ける
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!