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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
指数はまちまちの展開に
ヨーロッパの株式市場での下落を受けて、取引序盤はマイナス圏で推移
景気敏感株のシェブロンやキャタピラー等が下げを牽引して、NYダウは一時700ドルを超える下落
コモディティ関連株が売られた事も下落の要因です。
しかし取引終盤にかけて下げ幅を縮小
金利の低下を受けてハイテク株が大きく上昇
ナスダックは1％以上も上昇しました！
中国の動向が米国株に影響
中国の動向が米国株に影響を与えています。
中国の上海市で再びロックダウンになる可能性や中国景気の持ち直しが想定よりも遅くなる事が、米国株式市場の重しになっています。
電気自動車大手のテスラでは上海工場が操業を一時停止した影響を受けて、新車販売台数が前期から減少し市場予想も下回っています。
アップルでも中国市場でのiPhone販売の持ち直しはロックダウンなどの動きが鍵を握るとの見方が広がっています。
上海のロックダウンに加えて中国の消費者の動向が米国株に影響を与えます。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値30967.82
前日比－129.44 －0.42％
ナスダック 終値11322.24
前日比＋194.39 ＋1.75％
S&P500 終値3831.39
前日比＋6.06 ＋0.16％
為替 135.85～86円
米10年国債利回り 2.810％ －0.093%
VTI 終値191.26
前日比＋0.65 ＋0.34％
2022年7月6日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：10,976,861円
評価損益：＋1,866,309円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
390株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
456,019口
約911万円投資して約1097万円になりました
7月2日と比べて約＋50,000円です。
株価と為替が共に上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数はまちまちの展開に
・金利の低下を受けてハイテク株が大きく上昇
・中国の消費者の動向が米国株に影響
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます！
