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29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数は揃って上昇
取引序盤は金利が上昇して、3指数が揃って大きく下落しました。
しかしその後にハイテク株中心に買い戻しの動きが強まり、プラス圏まで上昇
金融引き締めへの警戒感が根強く、値動きの激しい展開が続いています。
FRB(米連邦準備理事会)が今週のFOMC(米連邦公開市場委員会)で40年振りの高水準にあるインフレに対して、積極的な対応をする事が伝わると金利が大きく上昇
米10年国債利回りは一時3%を突破しました!
これは2018年12月以来の水準です!
しかし一方で売られすぎとの見方もあり、買い戻しの動きも広がっています。
最近大きく売られた銘柄を中心に買い戻しの動きが広がりました。
メタ(FB):+5.31%
マイクロソフト(MSFT):+2.50%
ネットフリックス(NFLX):+4.78%
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33061.50
前日比+84.29 +0.26%
ナスダック 終値12536.02
前日比+201.38 +1.63%
S&P500 終値4155.38
前日比+23.45 +0.57%
為替 130.14~15円
米10年国債利回り 2.979% +0.047%
VTI 終値208.44
前日比+1.56 +0.75%
2022年5月3日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:11,043,240円
評価損益:+2,322,157円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
377株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
407,544口
約870万円投資して約1104万円になりました
4月30日と比べて約+90,000円です。
株価と株価が共に上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数が揃って上昇
・米10年国債利回りが一時3%を突破
・買い戻しの動きも広がる展開に
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。