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29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って大きく上昇
堅調な経済指標を追い風に第4・四半期は好調なスタートになりました。
米インフラ投資法案可決に向けて進展が見られたことも上昇の要因です。
取引序盤では相場が不安定な動きになったものの、その後反発
景気敏感株(鉄鋼や化学の素材産業や工作機械の設備関連銘柄が該当)を主導に値上がりしました!
インフラ投資法案を巡り、バイデン大統領が意欲的に調整に乗り出したニュースが伝わるとさらに上げ幅を拡大
NYダウとS&P500は1%を超えて上昇しました!
米経済指標では8月の個人消費支出が前月比で0.8%増加で市場予想の0.6%増を上回りました。
コアPCE物価(個人消費の内、変動の大きい食品やエネルギーを除いたもの)も上昇
9月のISM製造業景気指数は61.1と予想外に上昇
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値34326.46
前日比+482.54 +1.43%
ナスダック 終値14566.70
前日比+118.12 +0.82%
S&P500 終値4357.04
前日比+49.50 +1.15%
為替 111.05~09円
米10年国債利回り 1.465% -0.025
VTI 終値225.12
前日比+3.06 +1.37%
2021年10月2日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:8,019,434円
評価損益:+1,565,792円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
299株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
291,659口
約645万円投資して約801万円になりました
10月1日と比べて約+80,000円です!
為替は下落しましたが、株価が大きく上昇した為、大きなプラスになりました。
まとめ
・NYダウとS&P500は1%を超えて上昇
・米インフラ投資法案可決に向けて進展が見られたことで株価が上昇
・堅調な経済指標も株価上昇の要因に
※経済はロイターを参照
投資は自己責任でお願いします。
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