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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数はまちまちの展開
先週末に軟調な経済指標が相次いで発表された事を受けて、FRBの金融引き締めが長期化するとの懸念が後退して、取引序盤は上昇してスタートしました。
しかし取引終盤にかけて利益確定の動きが相次いで、NYダウはマイナス圏まで推移
米10年国債利回りが下落した事を受けて、ハイテク株は堅調に推移
ハイテク株中心のナスダックは終始プラス圏で推移
個別銘柄ではセールスフォースやインテルが大きく上昇
セールスフォース(CRM):+4.68%
インテル(INTC):+2.01%
先週発表されたアメリカの雇用統計は株式市場にとってほぼ満点でした。
現在の株式市場の2大懸念要因は景気後退とインフレです。
景気後退は雇用状況が大きく影響します。
今回の雇用統計では雇用状況が悪くなく、今後の時間の経過によって、さらに改善するとの見方が広がりました。
インフレも低水準で落ち着いている事が明らかになり、インフレに対する警戒感も和らぎました。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33517.65
前日比-112.96 -0.34%
ナスダック 終値10635.65
前日比+66.36 +0.63%
S&P500 終値3891.63
前日比-3.45 -0.09%
為替 131.82~83円
米10年国債利回り 3.533 -0.037%
VTI 終値194.15
前日比+0.11 +0.05%
2022年1月10日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:12,187,552円
評価損益:+1,621,771円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
437株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
550,289口
約1056万円投資して約1218万円になりました
1月7日と比べて約-20,000円です。
株価は上昇しましたが、為替が下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数はまちまちの展開
・利益確定の動きでNYダウは下落
・金利が下落してハイテク株は堅調に推移
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!