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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って上昇
経済指標では雇用が堅調な中でも労働コストは下がっている事が確認されました。
さらに製造業の指数で支払い価格が低下しました。
市場では「労働市場が強いままインフレが落ち着きつつある」と解釈
又、債務上限問題が解決に向かっている事も投資家心理を支えて、3指数は堅調に推移
債務上限問題の法案は早ければ2日にも採決する見通しです。
しかし共和党の一部から修正を求める声も上がっていて、採決が遅れる可能性があります。
個別銘柄ではエヌビディアが大幅に上昇して株価を牽引
エヌビディア(NVDA):+5.11%
ADP雇用統計が市場予想を大きく超える上昇
5月のADP雇用統計(前月比)
+27万8000人
市場予想:+17万人
今夜発表される雇用統計にも注目が集まっています。
非農業部門雇用者数の伸びが前月比で+20万人前後上昇すれば、アメリカ市場はインフレ懸念がある中でも、底堅い水準が続くとの見方が広がっています。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33061.57
前日比+154.30 +0.47%
ナスダック 終値13100.98
前日比+165.69 +1.28%
S&P500 終値4221.02
前日比+41.19 +0.99%
為替 138.81~82円
米10年国債利回り 3.598 -0.038%
VTI 終値209.23
前日比+2.05 +0.98%
2023年6月2日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:14,456,782円
評価損益:+3,329,781円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
454株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
612,303口
約1108万円投資して約1445万円になりました
6月1日と比べて約+70,000円です。
為替は下落しましたが、株価が上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数が揃って上昇
・労働市場が強いままインフレが落ち着きつつある
・今夜発表される雇用統計にも注目
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。