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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って下落
個人消費支出が市場予想を下回った事を受けて、景気後退への懸念が高まり、3指数はマイナス圏で推移
5月の個人消費支出物価指数も市場予想を下回った事で、インフレがピークに達したとの見方も広がっています。
5月の個人消費支出物価指数(前年比)
+6.3%(横ばい)
前月の4月から+6.3%
この半年間で債券市場では10年国債利回りが約1.5ポイントも上昇しています。
現在は3%前後で推移
投資家がFRB高官の発言や経済指標を手がかりに金融引き締めによる景気後退の可能性を探る中で、上半期の取引を終えました。
金利上昇が嫌気されてハイテク株を中心とするナスダックが上半期だけで30%近く下落
S&P500は上半期の下落率が-20.6%
これは1970年以来の52年振りの下落率です。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値30775.43
前日比-253.88 -0.82%
ナスダック 終値11028.74
前日比-149.16 -1.33%
S&P500 終値3785.38
前日比-33.45 -0.88%
為替 135.74~75円
米10年国債利回り 3.016% -0.076%
VTI 終値188.68
前日比-1.58 -0.83%
2022年7月1日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:10,800,538円
評価損益:+1,719,911円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
389株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
439,451口
約905万円投資して約1080万円になりました
6月30日と比べて約-140,000円です。
株価と株価が共に下落した為、大きなマイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って下落
・個人消費支出が市場予想を下回る
・上半期でナスダックとS&P500が大幅に下落
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
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