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29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って大きく上昇
ナスダックが3％以上も上昇
ナスダックは今月に入ってから先週末まで12％近く下落していた事もあり、買い戻しの動きが強くなっています。
しかし今日は1月最後の取引なので、月末のリバランス（資産配分の調整）の可能性との慎重な見方もあります。
先週からの好調な企業決算も上昇の要因です。
S&P500構成企業では169社が決算を発表
増益率＋30％まで切り上がっています！
特にソフトウェア企業が大きく貢献
2021年10月～12月期の決算
クラウド大手のサービスナウは予想を大幅に上回る増収増益です。
100万ドル（1億1000万円）を超える契約が前年比の1.5倍
契約更新率は99％
サービスナウ（NOW）：＋4.47％
マイクロソフトも全ての部門の売上高が予想を上回る好決算を発表
企業のIT投資への力強さが決算に反映されています。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値34131.86
前日比＋406.39 ＋1.17％
ナスダック 終値14239.88
前日比＋469.31 ＋3.41％
S&P500 終値4515.55
前日比＋83.70 ＋1.89％
為替 115.06～09円
米10年国債利回り 1.789％ ＋0.009％
VTI 終値226.90
前日比＋4.81 ＋2.16％
2022年2月1日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：10,020,805円
評価損益：＋1,846,071円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
361株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
358,266口
約817万円投資して約1002万円になりました
1月29日と比べて約＋150,000円です。
為替は下落しましたが、株価が大きく上昇した為、大きなプラスになりました。
まとめ
・3指数は揃って大きく上昇
・ナスダックは3％以上の上昇
・ソフトウェア企業の好決算が株価を牽引
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます！
