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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って下落
今夜発表される雇用統計を前に様子見ムードの展開になりました。
9月の雇用統計の市場予想
非農業部門雇用者数(前月比)
+17万人
8月:+18万7000人
8月から減速するとの見方が広がっています。
次回のFOMCの利上げ予想は、据え置きが8割で0.25ポイントの利上げが2割を見込んでいます。
しかし雇用統計や来週の消費者物価指数で強い指数が発表されれば、金利上昇の要因になる為、株式市場にとっては上値が重くなる展開になる可能性もあります。
金利の上昇は一服しつつありますが、株価は軟調に推移
個別銘柄では飲料大手のコカコーラが5%近くも下落
コカコーラ(KO):-4.83%
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33119.57
前日比-9.98 -0.03%
ナスダック 終値13219.83
前日比-16.17 -0.12%
S&P500 終値4258.19
前日比-5.56 -0.13%
為替 148.50~51円
米10年国債利回り 4.720 -0.014%
VTI 終値210.45
前日比-0.11 -0.05%
2023年10月6日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:16,199,532円
評価損益:+4,451,352円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
469株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
678,483口
約1174万円投資して約1619万円になりました
10月5日と比べて約-50,000円です。
為替と株価が共に下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って下落
・雇用統計を前に様子見ムードの展開
・9月の雇用統計の市場予想は8月から減速
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます