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29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数は揃って下落
明日の消費者物価指数(CPI)を控える中で様子見ムードが広がりました。
日用品や医薬品関連等のディフェンシブ銘柄が買われました。
ウォルマート(WMT):+1.39%
ファイザー(PFE):+1.32%
しかし半導体関連株を中心に売りが広がり、ナスダックは下落しました。
アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD):-4.94%
エヌビディア(NVDA):-4.17%
格付け会社が経営危機に陥っている中国の不動産大手の恒大集団について、部分的なデフォルト(債務不履行)を認定しました。
これまで積極的に買いを入れてきた投資家の姿勢がトーンダウン
下落の要素が上昇の要素を上回った為、株価は軟調な展開になりました。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値35754.69
前日比-0.06 ±0.00%
ナスダック 終値15517.37
前日比-269.62 -1.71%
S&P500 終値4667.45
前日比-33.76 -0.72%
為替 113.43~44円
米10年国債利回り 1.488% -0.020%
VTI 終値237.88
前日比-2.32 -0.96%
2021年12月10日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:9,871,012円
評価損益:+2,253,192円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
341株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
342,808口
約765万円投資して約987万円になりました
12月9日と比べて約-100,000円です。
為替と株価がともに下落した為、大きなマイナスになりました。
まとめ
・3指数は揃って下落
・明日の消費者物価指数(CPI)を控える中で様子見ムードが広がる
・半導体関連株が下落してナスダックは下落
・恒大集団について部分的なデフォルトを認定
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
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