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29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って下落
翌日に控える雇用統計や来週の決算発表を前に今日は様子見ムードの展開でした。
前日に公開されたFOMC(米連邦公開市場委員会)議事要旨により、利上げの折り込みが一段と進んでいます。
今年の3月に最初の利上げをする可能性が高いです。
今年だけで4回の利上げが行われる可能性もあります。
利上げによる株式相場への影響
利上げによるS&P500指数の動きを参考にします。
最初の利上げからの1年間の推移
1995年:2%上昇
2000年:6%上昇
2004年:4%上昇
2016年:13%上昇
最初の利上げからの1年間は株価が上昇傾向にあります。
2004年から2006年に17回の利上げが行われた時でもS&P500指数は上昇を維持しています。
利上げは景気が良くなるから経済が過熱しないように行われるものです。
もちろん過去のデータと同じように今回もそうなるとは断定出来ませんが、利上げによる過度な警戒感は必要ないと考えます。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値36236.47
前日比-170.64 -0.47%
ナスダック 終値15080.87
前日比-19.30 -0.13%
S&P500 終値4696.05
前日比-4.53 -0.10%
為替 115.87~88円
米10年国債利回り 1.724% +0.022%
VTI 終値237.19
前日比-0.06 -0.02%
2022年1月7日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:10,226,458円
評価損益:+2,451,628円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
346株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
358,266口
約772万円投資して約1022万円になりました
1月6日と比べて約-50,000円です。
株価と為替がともに下落した為、大きなマイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って下落
・今年だけで4回の利上げが行われる可能性も
・最初の利上げからの1年間は株価が上昇傾向
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!