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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って上昇
10月の生産者物価指数でインフレ率の鈍化が確認された事を受けて、FRBが利上げペースを鈍化させる事への期待が高まり、株価が上昇
生産者物価指数は前年比・前月比で市場予想を下回りました。
前年比：＋8.0％（伸び4ヶ月連続で鈍化）
前月比：＋0.2％（伸び9月と変わらず）
上記発表を受けて、NYダウは取引序盤に450ドルを超える上昇
しかし取引終盤にかけて上げ幅を縮小
ロシアのミサイルがポーランドに着弾して、2人が死亡した事が伝わると、売りが広がりました。
地政学リスクが嫌気されて、NYダウは一時マイナス圏まで下落
ハイテク株を中心とするナスダックも一時2％を超えて上昇していましたが、ミサイル着弾後に上げ幅を縮小
投資家の不安心理を示すVIX指数が急騰して、一時26台まで上昇
30を超えると警戒領域と言われています。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33592.92
前日比＋56.22 ＋0.17％
ナスダック 終値11358.41
前日比＋162.19 ＋1.45％
S&P500 終値3992.15
前日比＋34.90 ＋0.88％
為替 139.05～06円
米10年国債利回り 3.788 －0.079％
VTI 終値200.28
前日比＋1.93 ＋0.97％
2022年11月16日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：12,749,276円
評価損益：＋2,680,477円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
421株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
518,220口
約1006万円投資して約1274万円になりました
11月15日と比べて約＋80,000円です。
為替は下落しましたが、株価が上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数が揃って上昇
・生産者物価指数が市場予想を下回る
・ロシアのミサイルがポーランドに着弾
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます！
