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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って大幅に下落
FOMCの声明で将来的な利上げ幅縮小が示唆されて、楽観的な見方が広がり、FOMC直後は上昇しました。
FOMCではこれまでに実施した「金融引き締めの累積効果」を考慮して、今後の利上げ幅がより小規模なものになる可能性を示唆
しかしその後のパウエル議長の発言を受けて、株価が急落
パウエル議長は「利上げの一時停止を検討するのは非常に時期尚早」と発言
この発言を受けて市場に失望感が広がり、マイナス圏まで推移
S&P500は下落率は10月7日以来の大きさでした。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値32147.76
前日比－505.44 －1.55％
ナスダック 終値10524.80
前日比－366.05 －3.36％
S&P500 終値3759.69
前日比－96.41 －2.50％
為替 147.92～93円
米10年国債利回り 4.096 ＋0.050％
VTI 終値188.31
前日比－5.12 －2.64％
2022年11月3日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：12,659,527円
評価損益：＋2,690,701円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
417株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
503,253口→518,220口
約996万円投資して約1265万円になりました
11月2日と比べて約－350,000円です。
株価と為替が共に下落した為、大きなマイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って大幅に下落
・今後の利上げ幅がより小規模なものになる可能性
・パウエル議長の発言を受けて株価急落
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
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