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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って下落
景気後退が急速に意識され始めて、3指数は軟調に推移
取引開始前に発表された新規失業保険申請件数が前の週から増加するとの市場予想に対して、減少しました。
依然として強い雇用状況が確認された事から、FRBによる利上げが長期化して、景気後退に繋がるとの見方が広がりました。
NYダウはこの3日間の下落で年初からの上昇分を全て吐き出してしまいました。
しかし3指数は取引終盤にかけて下げ幅を縮小しています。
日用品大手のP&Gが減収減益
2022年10月~12月期決算(前年比)
売上高:-0.9%
純利益:-6.9%
1株利益:市場予想と一致
商品の値上げをしたものの、消費者の買い控えが進み、全ての分野で販売数量が減少した事が下落の要因です。
P&G(PG):-2.14%
来週以降の企業決算の発表にも注目が集まっています。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33044.30
前日比-252.66 -0.76%
ナスダック 終値10852.27
前日比-104.74 -0.96%
S&P500 終値3898.60
前日比-30.26 -0.77%
為替 128.43~44円
米10年国債利回り 3.400 +0.026%
VTI 終値195.07
前日比-1.55 -0.78%
2022年1月20日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:11,945,334円
評価損益:+1,379,966円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
437株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
550,289口
約1056万円投資して約1194万円になりました
1月19日と比べて約-160,000円です。
為替と株価が共に下落した為、大きなマイナスになりました。
まとめ
・3指数は揃って下落
・景気後退が急速に意識
・日用品大手のP&Gが減収減益
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!