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29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
NY株式市場は月末の為、利益確定の動きが強まりました。
株式市場の取引量が減っていて、マーケットには夏休みムードが漂っています。
民間の調査会社が発表した8月の消費者信頼感指数は半年振りの低水準でした。
8月：113.8
7月：125.1
市場予想：124.0
新型コロナの再拡大やインフレ懸念により指数が低下しました。
しかし今回の発表で消費者が今後支出を大幅に減らすと判断するのは早いと指摘されています。
例年9月に新製品を発表しているアップルに注目が集まっています。
新型iPhoneの発表があるかもしれません。
月間の株式市場
月間ベースでは3指数ともに上昇
S&P500は７ヶ月連続で上昇です！
8月は新型コロナウイルス「デルタ株」の感染拡大や中国当局による規制強化が嫌気され、アメリカに上場する中国企業の株価が軟調に推移
しかし悲観ムードは長く続かず、3指数の高値更新の勢いは衰えませんでした。
企業決算が好調な事やワクチン接種の進展で経済活動の正常化が続くとの期待が根強く、相場の支えとなっています。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値35360.73
前日比－39.11 －0.11％
ナスダック 終値15259.23
前日比－6.65 －0.04％
S&P500 終値4522.68
前日比－6.61 －0.13％
為替 110.00～01円
米10年国債利回り 1.310％ ＋0.026
VTI 終値233.17
前日比－0.44 －0.18％
2021年9月1日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：7,955,588円
評価損益：＋1,779,330円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
291株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
274,295口
約617万円投資して約795万円になりました
8月31日と比べて約－5,000円です、、
為替は上昇しましたが、株価が下落した為、マイナスになりました！
まとめ
・月末で利益確定の動きが強まる
・8月の消費者信頼感指数は半年振りの低水準
・月間の株価の推移は3指数ともに上昇
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます！
