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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数はまちまちの展開に
先週の好調な雇用統計を受けて、景気後退への懸念が和らぎましたが、上値が重い展開になりました。
取引序盤は上昇してスタートしましたが、半導体大手エヌビディアの売上高見通しが予想を大きく下回った事を受けて、他の半導体関連株にも影響し、取引終盤にかけて株価を押し下げました。
エヌビディアの5月~7月期の決算見通し
売上高:67億ドル(約7300億円)
予想:81億ドル(約9000億円)
ゲーム部門の売上が大きく低下した事が要因です。
エヌビディア(NVDA):-6.29%
気候変動対策を盛り込んだインフレ抑制法案が可決された事を受けて、エネルギー関連銘柄が上昇
エネルギー関連株が上昇した事を受けて、NYダウは何とかプラス圏で推移
7月の期待インフレ率が低下
1年先のインフレ率:6.22%
前月:6.78%
2月以来の水準に低下しています。
ガス価格や食品価格が下落した事を要因です。
市場では今週発表される7月の消費者物価指数(CPI)に注目が集まっています。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値32832.54
前日比+29.07 +0.09%
ナスダック 終値12644.46
前日比-13.10 -0.10%
S&P500 終値4140.06
前日比-5.13 -0.12%
為替 135.04~05円
米10年国債利回り 2.753 -0.086%
VTI 終値207.86
前日比+0.18 +0.08%
2022年8月9日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:11,989,618円
評価損益:+2,749,098円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
394株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
471,878口
約924万円投資して約1198万円になりました
8月6日と比べて約+20,000円です。
株価と為替が共に上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数はまちまちの展開
・上値が重い展開
・エヌビディアの売上高見通しが予想を下回る
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!