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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って下落
消費者物価指数(CPI)や生産者物価指数の発表を前に様子見ムードの展開になりました。
昨日に続いて金融関連株が売られる展開でした。
ハイテク株も売られて、ナスダックは1%を超える下落
個別銘柄ではエヌビディアが一時5%を超える下落
利益確定の動きが広がった事も要因です。
他の半導体関連株にも売りが広がりました。
エヌビディア(NVDA):-4.72%
しかし値上げ打ち止め期待が根強い為、健全な調整との見方が広がっています。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値35123.36
前日比-191.13 -0.54%
ナスダック 終値13722.01
前日比-162.30 -1.17%
S&P500 終値4467.71
前日比-31.67 -0.70%
為替 143.69~70円
米10年国債利回り 4.018 -0.006%
VTI 終値221.97
前日比-1.60 -0.71%
2023年8月10日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:16,119,726円
評価損益:+4,771,052円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
458株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
652,657口
約1134万円投資して約1611万円になりました
8月9日と比べて約-70,000円です。
為替は上昇しましたが。株価が下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って下落
・様子見ムードの展開
・エヌビディアが一時5%を超える下落
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。