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29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
注目された8月の消費者物価指数で物価の上昇ペースが鈍化した事を好感し、3指数は上昇する場面がありましたが、買いは続きませんでした。
ナスダックは5日連続で下落
金利が大きく下落しましたが、ハイテク株の支えにはなりませんでした。
最近のNY株式相場は上昇して始まっても、その勢いを維持出来ない日が多くなっています。
足元では「デルタ株」の拡大を受けて、企業の業績の見通しの引き下げが相次いでいる事が要因です。
議会では法人税の引き上げ等、増税を巡る議論が本格化している事もあり、上値が重い展開が続いています。
8月の消費者物価指数(前年比)
+5.3%上昇(市場予想と一致)
7月の+5.4%から僅かに鈍化
来週はFOMC(米連邦公開市場委員会)が開かれます。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値34577.57
前日比-292.06 -0.84%
ナスダック 終値15037.75
前日比-67.82 -0.45%
S&P500 終値4443.05
前日比-25.68 -0.57%
為替 109.68~69円
米10年国債利回り 1.283% -0.040
VTI 終値229.21
前日比-1.39 -0.60%
2021年9月15日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:7,927,001円
評価損益:+1,620,723円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
295株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
291,659口
約630万円投資して約792万円になりました
9月14日と比べて約-70,000円です、、
為替と株価の両方が下落した為、大きなマイナスになりました。
まとめ
・ナスダックが5日連続で下落
・8月の消費者物価指数では物価上昇のペースが鈍化
・議会では法人税の引き上げ等、増税を巡る議論が本格化
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
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