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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って大幅に下落
FOMCが3会合連続で0.75ポイントの利上げを発表
今回のFOMCはパウエル議長がジャクソンホール会議で示したタカ派的な姿勢を崩さず、金融引き締めを粛々と続ける事が示されました。
3指数はFOMCの声明文が発表されてから乱高下する動きでした。
パウエル議長の記者会見で上昇する場面がありましたが、全体的にタカ派的な発言が多かった為、3指数は大幅に下落
FOMCは政策金利の誘導目標を年3.0～3.25％まで引き上げる事を発表
政策金利3％台は2008年以来の14年半振りです！
今回のFOMCでの１番のサプライズは、FOMC参加者による年末までの政策金利見通しの中央値を4.4％と予想した事です。
年内までの残り2回のFOMCで計1.25％の利上げが必要です。
その為、次回の11月のFOMCも0.75ポイントの利上げ可能性が高まっています。
パウエル議長は「物価の安定を取り戻すためにしばらくの間、引き締め政策を維持する必要がある」と発言
インフレ抑制にはまだ時間がかかりそうです。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値30183.78
前日比－522.45 －1.70％
ナスダック 終値11220.19
前日比－204.86 －1.79％
S&P500 終値3789.93
前日比－66.00 －1.71％
為替 144.00～01円
米10年国債利回り 3.531 －0.041%
VTI 終値190.41
前日比－3.32 －1.71％
2022年9月22日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：12,048,677円
評価損益：＋2,476,644円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
404株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
487,237口
約957万円投資して約1204万円になりました
9月21日と比べて約－180,000円です。
為替は上昇しましたが、株価が大きく下落した為、大きなマイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って大幅に下落
・FOMCが3会合連続で0.75ポイントの利上げを発表
・次回11月のFOMCも0.75ポイントの利上げ可能性
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
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