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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って上昇
消費者物価指数の発表を受けて、取引序盤は下落しましたが、その後は金利が下落した事で買いが広がる展開になりました。
11月の消費者物価指数(前年比)
+3.1%(10月:+3.2%)
コア指数:+4.0%(10月:+4.0%)
前月比:+0.1%(10月:横ばい)
市場予想と一致しています!
インフレ減速もペースは緩やかです。
FRBが利下げに踏み切るまでにはインフレの明確な鈍化が必要で、引き続きインフレ指標に注目が集まる展開になります。
金利が低下した事でハイテク中心のナスダックが上昇しています!
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値36577.94
前日比+173.01 +0.48%
ナスダック 終値14533.40
前日比+100.91 +0.70%
S&P500 終値4643.70
前日比+21.26 +0.46%
為替 145.47~48円
米10年国債利回り 4.206 −0.033%
VTI 終値230.67
前日比+0.88 +0.38%
2023年12月13日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:17,551,525円
評価損益:+5,643,577円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
472株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
704,121口
約1190万円投資して約1755万円になりました
12月12日と比べて−200円です。
株価は上昇しましたが、為替が下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って上昇
・11月の消費者物価指数は市場予想と一致
・金利が下落
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!