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29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
今回は番外編なので、投資に関する内容ではありません。
健康についての内容です。
疲れない体
皆さんは仕事が終わった後に
「疲れた～」
って思う事はありませんか。
私も以前までは毎日仕事後に疲労感がありました。
これは当然の事だと思います。
しかし最近の私は仕事後に疲労感を感じなくなり、疲れなくなりました。
ここ半年はほとんど疲れた記憶がありません。
疲れない自分に恐怖を感じる程です。
これは1年前から始めたある取り組みの効果が出てきたからです。
その取り組みをご紹介します！
1日16時間以上の空腹時間を作る
ナッツを食べる
納豆を食べる
順にご紹介します！
1日16時間以上の食べない時間を作る
これは「空腹こそ最強のクスリ」という本を読んで実践しました。
私は29歳です。
少しづつ健康について考える事が増えて、
「生きている間はずっと健康でいたい」
と思うようになりました。
でも何をすればいいのか全く分からない状況でした。
そこでたまたま発見したのが
中田敦彦さんのYouTube大学です。
中田敦彦さんの動画を色々と見ていた時に
「これだ！」
と感じたのが「空腹こそ最強のクスリ」編でした。
この本では1日に16時間以上の空腹の時間を作る事で健康な体になれると紹介しています。
しかし初めてこの本を読んだ時は、
「こんなの出来るわけがない」でした。
1日16時間以上の空腹の時間を作る為には朝ごはんか夜ごはんを食べない選択をしなくてはなりません。
「1日3食しっかり食べろ」
と教育を受けてきたので、これにはカルチャーショックを受けました。
しかし当時は私自身が太ってきていたので、
「とりあえずやってみるか」と始めてみました。
私は夜ごはんを食べない選択をしました。
1日の食事のスケジュールは以下の通りです。
6:30 朝食
↓
12:30 昼食
これで次の日の朝食までに18時間の空腹時間が出来ます！
最初はお腹が空きすぎて夜眠れないかもしれないと感じる日もありましたが、そんな時は無理をせずにナッツを少し食べて過ごしました。
（ナッツやヨーグルトなら空腹時間に食べてもいいと本に書いてありました）
今では空腹状態に慣れてきたので、空腹時間を快適に過ごせています。
24時間以上の空腹時間は危険なので限界を超えないように心がけています
ナッツを食べる
これも「空腹こそ最強のクスリ」を読んでから始めました。
アンチエイジング効果もあり、少量でお腹が膨れます。
ドラゴンボールに出てくる仙豆みたいなものです。
味付けなしで素焼きのナッツが特に体に良いです。
私は昼ごはんを食べる前に袋分けされたナッツを食べます。
そして朝ごはんは納豆を食べます。
納豆を食べる
色んなテレビ番組や本で
「納豆は最高の健康食」
と紹介されています。
私は以前まで納豆が嫌いで全く食べない生活をしていました。
しかしこれだけ納豆が健康に良いと言われているので、
これも「とりあえずやってみるか」と始めてみました。
その時に私はカラシにハマっていたので、納豆にもカラシを付ければ何とか食べられました。
それからは毎日納豆を食べるようにしました。
今でも週に5日から6日は納豆を食べています。
睡眠時間の変化
私は毎朝仕事前にブログを書いているので、5時過ぎに起きています。
寝るのは10時30分くらいなので、睡眠時間は6時間30分くらいです。
以前まではこの生活が大変でしたが、上記の取り組みを始めた事で今ではスッキリ朝起きれています。
むしろ今では11時に寝て5時前に起きています。
6時間睡眠でも日中に眠くなる事も疲れる事もありません。
私は営業職で朝8時30分から夜の8時くらいまで働いています。
東京勤務なので、片道の電車は1時間30分くらいかかります。
朝5時過ぎに起きて、日中は忙しく働いて、帰ってきたらすぐに寝る生活を平日は続けています。
しかしそれでも疲労感はありません。
休日は11時に寝て6時に起きていますので、睡眠時間は7時間くらいです。
なので休日にたくさん寝溜めする事もしていません。
（休日に1時間くらいの昼寝をする事はあります。）
この疲れない体になってからは毎日が凄く充実しています！
仕事もブログも遊びも全力で出来ます！
これからも上記の取り組みを続けて疲れない体をキープします！
まとめ
・1日16時間以上の空腹時間を作る
・ナッツを食べる
・納豆を食べる
最後まで読んで頂いてありがとうございます！
