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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って上昇
ハイテク株を中心に企業業績への期待感から買いが先行しています。
NYダウは取引序盤は利益確定売りがありましたが、これまでに決算発表した企業の業績が概ね良好だった事を受けて、取引終盤にかけてプラス圏まで上昇しました。
前日に決算を発表したネットフリックスは登録者数が市場の予想程減少しなかったを受けて、7％を超える大幅な上昇
ネットフリックス（NFLX）：＋7.34％
主要ハイテク株が好調でナスダックは1.5％を超えて上昇
インフレのピークアウト
すでにインフレがピークアウトしたとの見方が広がっています。
しかし住宅市場の動きから、かなり遅れる住宅のコストが高止まりの要因です。
住宅コストは消費者物価指数の３分の１にあたります。
消費者物価指数は遅行指標の為、通常では市場は注目しませんが、今は政治的にインフレが大きなテーマになっている中で、無視出来ない指標になっています。
住宅市場は住宅ローンの上昇から、この先の冷え込みが明らかなので、市場では冷静な反応で対応しています。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値31874.84
前日比＋47.70 ＋0.15％
ナスダック 終値11897.65
前日比＋184.50 ＋1.58％
S&P500 終値3959.90
前日比＋23.21 ＋0.59％
為替 138.27～28円
米10年国債利回り 3.028 ＋0.009%
VTI 終値198.12
前日比＋1.60 ＋0.81％
2022年7月21日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：11,562,593円
評価損益：＋2,451,877円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
390株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
456,019口
約911万円投資して約1156万円になりました
7月19日と比べて約＋120,000円です。
為替と株価が共に上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数が揃って大幅に上昇
・ネットフリックスが7％を超える上昇
・インフレがピークアウトしたとの見方
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます！
