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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って下落
デフォルト(債務不履行)はしないと強調したマッカーシー下院議長ですが、市場の動揺は収まりませんでした。
マッカーシー下院議長は「歳出削減を譲らず、増税は行わない」と強調
イエレン財務長官は「早ければ6月1日に連邦政府の資金が枯渇する可能性が非常に高い」と改めて警告しました。
しかし債務上限問題の合意への道筋は見えない中で、3指数は低調に推移
6月のFOMCで利上げする可能性が示唆された事も下落の要因です。
FRBのウォラー理事は「インフレが減速しなければ6月も利上げする可能性がある」と発言
6月のFOMCは経済データ次第であるとも発言
さらに銀行問題が落ち着けば7月に利上げする可能性についても発言
7月のFOMCでは「利上げ」と「据え置き」が拮抗しています。
市場ではリセッションする確率も高まっています。
1年先のリセッション確率
NY連銀:68.2%
クリーブランド連銀:75.5%
1年先のリセッション確率は大体6~7割くらいです。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値32799.92
前日比-255.59 -0.77%
ナスダック 終値12484.16
前日比-76.08 -0.61%
S&P500 終値4115.24
前日比-30.34 -0.73DE%
為替 139.43~46円
米10年国債利回り 3.743 +0.046%
VTI 終値204.29
前日比-1.56 -0.75%
2022年5月25日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:14,185,637円
評価損益:+3,065,719円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
454株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
612,303口
約1108万円投資して約1418万円になりました
5月24日と比べて約-30,000円です。
為替は上昇しましたが、株価が下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って下落
・債務上限問題の解決はまだ先
・1年先のリセッション確率は6~7割
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。